ガラスコーティングについて
撥水性と高硬度を実現!ダイヤモンドコート
当店では、ダイヤモンドコートを採用しています。
ダイヤモンドコートは、空気中の酸素と水に常温で反応し、約48時間後に完全に硬化します。この反応により高純度なガラス皮膜を形成し、塗面を無機質に改質します。その為、防汚性・耐候性の効果を優れた状態で持続させることが出来、同時に撥水性と高硬度を実現し、酸性雨・虫害・トリ糞などからボディーを守ります。
メンテナンスは基本水洗いのみでOK!お客様の快適なカーライフをサポートいたします。
ダイヤモンドコートは、空気中の酸素と水に常温で反応し、約48時間後に完全に硬化します。この反応により高純度なガラス皮膜を形成し、塗面を無機質に改質します。その為、防汚性・耐候性の効果を優れた状態で持続させることが出来、同時に撥水性と高硬度を実現し、酸性雨・虫害・トリ糞などからボディーを守ります。
メンテナンスは基本水洗いのみでOK!お客様の快適なカーライフをサポートいたします。
ダイヤモンドコートの特徴
ダイヤモンドコートの特徴は何と言っても強靭さと安定性です。
塗面を無機質に改質することにより、分岐度の高い三次元ポリマー材質は硬化後にガラスに近似します。
この結合はエネルギーが大きく、約250℃の高温でも変化することはありません。
また、硬化後は優れた撥水性を示し、湿気を吸収してもすぐに放出し回復特性が早く、ウォータースポットを最小限に抑制することができる為、特に黒や紺などの濃色車に目立つ雨ジミ(イオンデポジット)にお困りの方にもオススメです。
紫外線や大気汚染物質による劣化も少なく、耐候性にも優れているので、塗面のチョーキング(経年劣化によって表面にチョークの粉が吹いたような状態になること)や黄変、光沢や艶などの消失が少なく、長期間安定して塗膜の状態を維持することが出来ます。
紫外線や大気汚染物質による劣化も少なく、耐候性にも優れているので、塗面のチョーキング(経年劣化によって表面にチョークの粉が吹いたような状態になること)や黄変、光沢や艶などの消失が少なく、長期間安定して塗膜の状態を維持することが出来ます。
- 高圧洗浄により埃等をとばしキレイにします。
その後、カーシャンプーを使用し手洗いで優しく洗い流します。
- 鉄紛除去剤(ラストフレッシュ)を使用し、鉄紛付着が激しい部分を中心にスプレーします。反応した部分を水で洗い流し、マジックネンドでボディー全体を処理します。
- ボディー全体を水洗いし、マジッククロスで拭き上げます。
その後ボディー全体を乾燥させます。
- 下地処理作業前に、磨き作業中のキズつけ防止やコンパウンド付着防止の為、マスキングを行います。
- 専用のコンパウンドを使用し、鏡面を磨いていきます。
ボディーの状態によって使用するバフを使い分けます。
- 塗装の状態を確認しながら、優しく拭き上げます。
- 専用スポンジに本液を付けボディーに塗り込んでいきます。
マジッククロスを使用し、ムラが無いように拭き上げます。
- 施工後約2時間で8割方硬化しますが、完全に硬化するには約48時間は雨に打たれないように注意が必要です。